ふれあいバスの実証運行の開始について

回　覧　　ふれあいバスの実証運行の開始について

（市の回覧チラシの補強説明）

                       いには野美瀬自治会会長
 

　来る９月１日（木）より、印西市ふれあいバスの実証運行が、印旛支所～竜腹寺～滝野～印西牧の原駅南口のルートで開始されることとなり、有料ですがどなたでも利用（乗車）できます。

　このふれあいバス運行は、現在ランドローム日医大店の閉店にともなって買物困難者のために運行している臨時バスに替わるもので、この運行により臨時バスは廃止される予定です。

　ふれあいバスと臨時バスの違いは、次のとおりです。

	ふれあいバス（新設）	臨時バス（廃止予定）
運行日	毎日	月・水・金・日
運行本数	１４便（片道７便）	３往復便
料金	１００円	無料
利用対象	営業運行（誰でも乗れる）	非営業運行（いには野地区住民のみ）
運行ルート	印旛支所～いには野地区内巡回～竜腹寺～滝野～印西牧の原駅南口（各ショッピングセンターは回らない）	日医大駅～ヤオコー裏～ジャパンミート裏～印西牧の原駅南口

　※運行ルートについては、８月１５日付「広報いんざい」をご覧ください。

　※運行ダイヤは、９月１日付「広報いんざい」に掲載されます。市のホームページでも掲示されています。

　このように運行本数等は大変便利になりますが、最大の問題点は印西牧の原の各ショッピングセンターを回らないことです。

　いには野地区住民が何のためにこのバスを利用するかと言えば、ランドローム閉店にともなう生活物資の買出しであり、印西牧の原駅と各ショッピングセンターの間を、重い荷物を持って歩くことは大変なことです。

　こうした点を踏まえ、今までの臨時バス同様、牧の原の各ショッピングセンターを巡回してくれるよう要望を出しています。

　当面「実証運行」ということで、問題点があれば必要な見直しを行うようなので、住民の皆様からも意見があれば市（支所でも可）に提出してください。

＜お詫び＞　運行本数が、ふれあいバスと臨時バスで数え方が異なっていました。上記赤字のとおり訂正させていただきます。